秋リーグ初戦VS理科大


雨による延期もあり本日9月1日、ついに秋リーグの初戦を迎えました!

試合結果は以下の通りです!

先攻 首都大学東京
(神岡、飯田ー野村、諏訪)
(二)脊戸
後攻 東京理科大学
(厚澤、小倉ー横山)

首都大学 000101000|2
理科大学 00001201×|4

首都大は4回、4番藤崎のライト前ヒットから5番指名打者の1年生脊戸のタイムリーツーベースで先制するも、5回裏に1点返され同点に。その後、四球で出塁した1番高橋蓮の盗塁が相手のミスを誘い1点を勝ち越しますが、その裏ミスから2点を返され逆転され、さらに1点を取られて4−2で敗戦しました。

それでは、本日もいい声でチームを盛り上げておりました軟野のムードメーカー、松山選手にお越しいただきました!

今日の試合を振り返って、いかがですか?

松)秋季リーグ初戦に4-2というスコアで敗北しました。結果を受け止め、ここから全勝を目指し各試合に臨みます!!また、負けこそはしたものの、投手陣が奮闘してくれています。今日の試合は先発左腕である神岡の力投が光りました!打たせて取るピッチングで相手打線を翻弄し、ランナーを出したときも落ち着いたピッチングで後続を交わしました。神岡らしい良いピッチングでしたね〜〜
また二番手の飯田も痛打を許さず冷静なピッチングを見せてくれました!
それに対し打線はヒット2本と沈黙、、、
加えて、ミスやエラーは少ないとはいえません。点を取られた直接の原因になっています。
次の試合こそは、奮闘をしてくれている投手陣を助け、引っ張っていけるようなプレーを見せていきましょう!!


松山選手は試合中も途切れることなく声を出してチームを盛り上げていました。いい声の秘訣はなんですか?

松)いい声の秘訣は分かりません(笑)心がけていることは少しでもチームが明るくなるように声を出すことですかね〜〜
多少何を言ってるか分からなくなっても声を出すことに意味があります。
ちなみにホークスの松田選手と同じ背番号を背負っているので、松田選手のようにチームを盛り上げられるように頑張ります!
次は三連戦ですが、身体が持つかよりも声が枯れないかが心配ですね笑笑


なるほど〜!身体も喉もしっかりケアしてください(^^)
では最後に、今後の意気込みをお願いします!


松)リーグ戦に優勝するという目標に向けて、残りの試合1敗も許されない苦しい状況になりました。初戦の敗北を力に変え、これから臨む試合に一戦必勝で挑み、必ず勝ちます!そして東日本大会に出場します!!

そして何よりも「楽しむ」こと。これを忘れずに持ってプレーします。特に3年生はこのリーグ戦が、勝っても負けても最後です。軟野に入ってこんなにも楽しい仲間ができました。こんな仲間と野球人生を締めくくれるのはとても幸せなことです。「楽しむ」こと、これを常に心に留めて残りの試合を奮闘していきます。

よっしゃ!!次は絶対勝つぞ!
熱男ぉ〜〜〜✌️


ということでした。次戦以降も期待が高まりますね(^^)
以上、インタビュアー三島でお届けしました!

3年 松山 2年マネ 三島(菜)

先制点 藤崎のヘッドスライディング!
タイムリーツーベース、脊戸(^^)
ありがとうございました、
2017/9/1